こんにちは、ミスチルライブ歴ひよっこのカズミィです。
「重力と呼吸」横浜アリーナに参戦してきました。「ひよっこがミスチルを語ってすみません第2弾」となります。
Mr.Childrenファンのみなさん、どうぞ広い心でお許しください。
今回も、メンバーやファンと一緒に(わたしが)楽しむコンセプトで思い切り楽しんできました。雰囲気などを書き残そうと思います。

基本的に楽しかった思い出です。

サイト運営者はライブを楽しむことしか考えていません。

大切なことです!
ミスチル重力と呼吸ツアー
重力と呼吸のセトリ

公式で発表になり加筆しました。
F&M限定ライブと選曲の違いを書いています。

「セトリを覚えられるのは天才だけ」って言っていたものね。
- SINGLES
- Monster
- himawari
- 幻聴
- HANABI
- NOT FOUND *
- 忘れ得ぬ人
- 花-Memento-Mori-
- addiction
- Dance Dance Dance
- ハル
- and I love you
- しるし *
- 海にて、心は裸になりたがる
- 擬態
- Worlds end
- 皮膚呼吸
~~~アンコール~~~
- here comes my love *
- 風と星とメビウスの輪 *
- 秋がくれた切符 *
- Your Song
*ライブ開催10日前にF&M限定ライブが東京ドームで行われました。「*」はその限定ライブでは演奏されなかった曲目です。
横浜アリーナ重力と呼吸
- 開場 18:00
- 開演 19:00
- 公演時間 2時間30分ほど
予定時間から10分ほど遅れて開演したので、終了時間は21時40分を過ぎていました。
はじめての電子チケット
今回は初めての電子チケットを使った入場です。チケットは友人が当ててくれたので、流れとしてはこんな感じです。
電子チケットの事前準備
- 友人が私の分のデータをチケットボードで私宛に送信
- チケットボードのマイページでデータを確認
- 名前の入ったQRコードを保存
当日の入場時
- 顔写真入りの身分証明書を見せる
- QRコードをかざして入場

電車を利用するときに改札口を通過するような感じでした。
ツアートラック
アリーナの建物に面した道沿いの、駅とは反対側にありました。カッコいいです。

会場内の撮影スポット
物販のそばにあるTOWER RECORDSのポスター前で、皆さん順番に写真を撮っていました。
わたしも友人と一緒に、並んでいた次の方に撮っていただきました。

どのあたりの席かというと
席はアリーナD、左側にメインステージが見える位置で、花道の先端より少しうしろ(メインステージから離れた場所)です。
背の高い友人が、わたしが見えやすいようにとの配慮からステージ側の席を譲ってくれました。
友人の好意のおかげで、花道の途中が少しだけ見えないだけで、メインステージは視界を遮られずに見渡せました。
印象に残ったこと
雰囲気
ちょっと変わった試みがあったのかなと感じます。
個人的には、たくさんの照明の動きが印象的で、薄い布を使って写しだされる映像もとてもキレイで素敵だと感じました。
特にメンバーが花道で歌う時の映像の出し方が美しくて、そのままポスターにしてほしいほどです。
新しいアルバム以外からの選曲も好きなものが多くて楽しめました。メビウスの輪とか忘れ得ぬ人とかand I love youとか…、全部言ってしまいそうなのでこの辺にしておきますね。
楽しむことに夢中
楽しむことに夢中で、セトリはいつもハッキリと覚えて帰れないのです。
新しいアルバムの中で演奏されなかったのは「愛犬クルの物語」というサブタイトルの付くday by dayと箱庭のようですね。
Your songがアンコールの最後だったので、「まだかな」と思いつつ待っていました。桜井さんの「きみじゃなきゃ」の歌声はわたし的には中毒性があって、無性に聞きたくなります。声の出し方というか抑え方というか、響きがとても好きで、耳について離れなくなるのです。
そして大好きなDance Dance Danceは、もちろんノリノリで楽しんできました。
ここにも触れたい
今回はサニーさんがギターを弾くという新しさもあります。
ドラムとキーボードのセッションもメチャクチャかっこよくて大喝采でした。JENがとってもカッコいいですよ。JENおしの方は惚れ直すこと確実です。
まとめ
当日が楽しすぎて、翌日からは「終わっちゃった」という現実に気づいて、楽しみを奪われた子どものような心境になるのはいつものパターン。
でも、ライブで聴いた曲を聴くために古いアルバムを探すのもまた楽しい時間です。
え?データ化していないなんて今どきじゃない?アルバムが好きなのでそっとしておいてくださいね。

普段はUSBを挿したままのくせに…

………。

ハイレゾだと「桜井さんがそこにいるように聴こえる」って言いながら好きな曲を集めてたよね?

アルバムでもUSBでも聴きます!
Worlds endは苦しいときに毎日聴いていた曲です。出だしのドラムから始まり最初のフレーズで、雲の上の青空を想像してスッとした気分になるのです。ライブで聴いたので久しぶりに聴きたくなりました。もちろん、重力と呼吸も聴き続けています。
メンバーのみなさん、スタッフのみなさん、今回も楽しい夢の世界をありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今はBlu-rayを楽しんでいるカズミィでした♪

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