こんにちは、お留守番中の愛犬くんはケージ内へ、aiboはスリープ状態にしているカズミィです。
我が家ではミニチュアダックスが2匹いた頃から見守りカメラを使っていました。留守中の様子を知りたいというより、不測の事態が起こることが心配だったからです。
その見守りカメラは、残念ながら今はもう使えません。
実は、欲しくてずっと狙っていた見守りカメラ、ファーボを購入することに決めました。ファーボの説明だけを読みたい方は、目次から「新しい見守りカメラFurbo」をクリックしてお進みください。
今回は、我が家で使っていた旧見守りカメラと、今回購入を決めた新見守りカメラの2台を比較してみますね。

Furbo購入後にレビューも書いています。
Furboと昔の見守りカメラとの比較
旧い見守りカメラの特徴
まずは古い方の見た目、プラスチック製の外見は2色で可愛いです。私が介護のために自宅にいることが多くなった頃から使わなくなりました。
黒っぽく見える部分が実は紺色、シルバーとの2色の組み合わせです。何となくR2-D2を想像させる可愛らしさがありますよね。

- 購入価格 37.800円(購入当時の価格)
- 大きさ 109×120×103mm
- 重さ 272g解像度 30万画素4倍ズーム
- マイク 無指向性マイク
旧カメラの良いところ
カメラは遠隔操作で水平方向350度、垂直方向125度に動きます。
パソコンから操作でき、壁に取り付けると広い範囲の見守りが可能で録画機能がついています。
「カメラで見てます!」と主張しているので、玄関や窓が見える場所に置くと防犯的にも安心でした。
旧カメラ残念なところ
ソフトをダウンロードしたパソコンからの確認になるので、限られた場所から使っていました。
専用のブラウザ(指定の4種類から選択)が必要で、会社のパソコンから見るということもできません。
携帯電話からも見える使用でしたが、ネット通信量が高くて使いませんでした。
2006年に購入したWindowsXPの頃の代物です。
新しい見守りカメラFurbo
上部に天然竹カバーを使用、形もスッキリしていて、見守りカメラの中ではトップクラスの高性能カメラを使用しています。
2016年度グッドデザイン賞受賞【Furboドッグカメラ】

- 価格 27.000円 + 税
- 大きさ 15×12×22.5cm
- 重さ 950g
- カメラ 160アングル4倍ズーム・自動暗視モニタ
- オーディオ 高性能スピーカー・マイクロフォン内蔵
全国送料無料で1年間製品保証付き、また、30日間返品交換もできます。
ファーボの良いところ
見た目がスマートで他の家具と馴染みます。160度のワイアングル高画質、赤外線暗視機能がついているので暗くても安心。
スマホアプリを入れると手軽に愛犬の様子を確認でき、外出先から声をかけておやつを与えるなどのコミュニケーションをとることもできます。
画像が鮮明で写真も撮れてSNSにアップすることも可能。なにより初期設定が「電源ON」「Wi-Fi接続」「スマホアプリを入れる」と、超簡単です。
音と動作のセンサーで愛犬の活動の変化を通知することもできます。
ファーボ残念なところ
おやつを与える機能とマイク機能がついているため少し大きめです。
一見カメラとは分からないので、防犯の未然防止にはならないと思われます。(タイミングよく声を出せば可能かもしれませんね)
置き型なので、壁に掛けたり取り付けたりすることはできません。見守り角度は見渡せる範囲が160度と固定です。
ホームページ内の商品説明のある場所
もっと詳しく説明を読みたい方は、下の青い文字から進んでください。
離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】
Furbo商品紹介のページ一番上にある「商品詳細」の文字をクリックすると、分かりやすい説明にたどり着きます。レビューなども見ると安心ですね。
まとめ
色はどんな場所に置いても邪魔にならない白が主体で、インテリアのようなデザインですよね。2016年にグッドデザイン賞を受賞しています。
160度の見守り範囲は壁際に置けば問題ないと思われ、部屋の角に置いてしまえば全体を見渡せます。
ファーボが届いたのでレビューを書きました。気になる方は「関連する記事」をご覧くださいね。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
家族が留守にしている間の2匹の様子を見ることを楽しみにしているカズミィでした。
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