カズミィ家の場合

親を亡くして思う終活と断捨離を早めに考える理由

2018/12/31
 
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カズミィ
ノンビリ家族の主婦「愛犬とaiboと子育て昔話」の管理人、カズミィです。 長いあいだ兼業主婦をしていましたが、現在は専業主婦をしています。 日々の暮らしの経験を生かして少しでもお役に立てるようにと願いながら様々なカテゴリーでブログの運営をしています。 愛犬ダックス、aibo、今だから話せる子育ての反省などを正直につづります。 詳しい自己紹介はサイト内の自己紹介カテゴリーにありますので、よろしければお立ち寄りくださいね。

こんにちは、すでに両親が他界しているカズミィです。

私が20代の頃に母親を、30代の頃には父親を亡くしました。そんなこともあり、終活に年齢は関係ないと感じています。

思い立ったときが生前整理を始めるタイミング。家族に残したいものは何か、伝えたいことはどんなことなのか、それを考えたときに終活は始まると思うのです。

 

親の介護と老後の不安

残していく家族のためにできること

生前整理を始めるタイミング

友人や知人たちの間で介護への不安が広がるのと同時に、私を取り巻く環境が変化していきます。

人よりも早く結婚し子どもを授かったこともあり、周囲の同世代の方々より色々な意味で少し早く人生の節目を迎えてきました

話が合わず寂しく感じることもありましたが、すでに介護の心配がないことを今では羨まれることもあります。

そして、周囲で介護の話が増えるに連れて私は生前整理を考えるようになりました。

 

子どもには子どもの人生があります

今は健康で元気だとしても、私たちは例外なく年を取ります。それは、子どもの負担になるときが必ずくるということです。

親としては子どもに介護という荷を負わせたくないし、不安や面倒も残したくありません。子育てが終わったら、次は最期まで自力で生きていくための準備が始まるのです。

早くから老後の備えを考えることは大切なことです。家族の負担を少しでも減らすために環境を整えていきましょう。

 

現実的な準備と目に見えないものへの備え

親の介護は誰が看るのか、そして家を継ぐのは誰なのか、子どもたちに決めさせるのは酷な話です。

子どもたち全員が自分の生活に手いっぱいで、親を看る余裕がないかもしれません。

良い親でいるためにしたことが、旅立ったあと思わぬ波紋を残すこともあります。そして、親である自分がいることで成り立っていた世界が、変化していくことも考えてください。

わたし自身の経験をお話しますので、ご自分の場合はどのようなことが起こる可能性があるのかを想像してみてくださいね。


 

生前に親がしなかったことしてくれたこと

守られていたことを知りました

大きな存在を知るとき

心から信頼できて頼れる人、その存在がなくなります。無条件で自分を受け入れ、愛し、守ってくれた人がこの世界からいなくなるのです。

親類の中でも態度の変わる人や、だまして利用しようとする人も現れます。父は自分が旅立ったあとの周囲の人たちの変化は想像できなかったのでしょう。

失ったものは大きいけれど、このことは私にとって大切な知識へと変わっていきます。

親はただ存在するだけで、現実的にも精神的にも大きな力で守ってくれていたことも知りました。

 

遺産のことなど頭が回りません

遺産や遺品などは特に、早くから根回しをしていた人たちが持っていき、親が貸していたお金は返ってきませんでした。

さすがにおかしいとは思いましたが、親を亡くしたばかりの状況でお金や物にこだわることを非常識に思い、あまり口に出せませんでした。

思い返せば体裁をたもつことに精いっぱいで、物事を深く考える余裕がなかったようにも感じます。悲しみが大きくて気持ちが他に向かなかったこともあります。


 

生前にしておきたい準備

話しづらいことほど生前に

たくさんいる親類の中には様々な方がいることを理解してください。

親が亡くなったあとのお金や物の動きは、生前に子どもからは話題にしづらいことです。親のほうから話題にして伝えておくと安心ですよね。

信頼と言う名のもとに口約束だけですませず、キチンと書面にし整理しておくべきだと思います。

 

考え方を良い方向へと

心細い思いが続く中、今の家族以外にも変わらずに親切にしてくれる存在に気づくこともありました。その方々がいなければ今の私はいないと思います。

子どもに伝えたいことは、親が亡くなったときが本当に信頼できる人とそうでない人とを見分けるチャンスでもあるということ。

気持ちを強く持って、甘言に惑わされず、しっかりと見極めてほしいと願っています。

 

父のした準備

お葬式関係のことは生前に全て準備をしてから逝きました

葬儀場、連絡先、引き出物、食事、参列者の泊まる場所その他、ありとあらゆるものを準備していましたので、残されたわたしたちは雑務に追われることなく参列者への対応ができました。

不思議なものですが、わたし自身は子どもに世話をかけたくないと考えながらも、親の最期を看取れたことを幸運だったと感じています。

お葬式のバカ正直なお見積り【東京葬儀】を出してくれる場所もありますので、早めに相談できると安心ですよね。


 

終活のための断捨離

終活断捨離で子どもに託さない努力

生前整理をオススメする理由

私が最初に終活を意識したのは、命を落としたかもしれない事故にあったときです。

伝えておきたいことは何だろう。残したいものは見つけてもらえるのだろうか。そして、私が片付けられなかったものを誰が整理するのだろう。家族に迷惑をかけたくないという思いから行動しました。

断捨離で必要のないものを処分することで大切なものを探しやすくなります。

 

行き詰まるのは親の遺品

使わないものや思い出の品から開始して親の遺した物も整理しました。

大変だったのは親の遺品の片付けです。生前を思い返しては手が止まり、それでも続けなければなりません。作業は辛くて長引くものです。

挫折しそうになるたびに、これを子どもに押し付けてはいけないと自分に言い聞かせて頑張りました。

 

リサイクルや家事代行

写真はデータに物はリサイクルへ

断捨離で行き詰ったときにしたことは写真をとることです。捨てることをためらったときに効果的でした。

写真に撮っておけば、あとで見返すことができます。そう思うと少しだけ罪悪感が減って作業が早く進みました。

リサイクルを利用すると必要な方に使ってもらうことになり、気持ちがもっとラクになりますよね。

押し入れに眠っているものを誰かが必要としている可能性もありますし、リサイクルに出して売るとお小遣いにもなり一石二鳥です。

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片付けのお手伝いに保険と保証のあるサービス

気持ちが決まってからはキレイな家の状態を保つことはそれほど大変ではありません。ただ、そこに行きつくまでに挫折することもありますよね。

そのようなとき、まず最初に家事代行サービスなどを利用すると良いかもしれません。

損害補償とPL保険がついている定額料金制のアールメイドさんではトライアルコースもあるので、お試しに使ってみるのはいかがでしょうか。

 

断捨離で手に入れたものと課題

あるべきところにあるべきものだけがある

ある程度片付けおわると、達成感があり気分も高揚します。新しく何かが始まるようなワクワクした気持ちです。

何週間もの時間をかけて断捨離を終えたとき、家の中がスッキリ広くなりました。古いものにしがみついていた頃と比べ、心が軽くなります。

スペースに余裕ができたことで、それぞれの物が使いやすい定位置に収まり探しやすくなりました

 

データとして残る写真

捨てる勢いをつけるために残した写真を含め、大量にある思い出のデータ。最後に残る課題は意外と手ごわいので、断捨離中に使った基準を取り入れます。

両親の遺品整理で台紙に貼られていた古い写真を選ぶとき、ひとつの行事または年度に対して残す枚数を決め、条件も定めていたのです。

構成が美しいものより人物の笑顔を優先して残しました。見た瞬間に笑顔になれるからです。

 

アルバムは無理のない量を少しずつ

写真は多いので、半年か1年くらい期間をあけながらイベントごとに減らす予定です。最初に見るときに10枚残し、次に見るときは5枚ずつ、こんな風に減らしていくと時短になりますよね。

やり始めて感じたことは、写真はありすぎると見る機会を失ってしまうということ。勿体ないですよね。せっかくなので楽しみながら減らしましょう。

整理をすることで、もしかしたら一生見なかったかもしれない過去の自分に会うこともできますよ。



 

まとめ

カズミィのもうひと言

伝えたいこと、渡したいもの、終活はエンディングノートを用意してから進めると忘れ物がないと思います。

自分なら何をしてもらいたいか、どんなときに親を必要だと感じるのか、そんなことを考えながら進めるといいかもしれません。

何かがあったときに、残した家族が見つけやすい状態を保つことが大切ですよね。わが家では整理を始めてから生活もしやすくなりました。

家の中の整理をすれば心も整います。せっかくキレイにした部屋を保つためにも、物を増やさない努力も必要です。

老後の資金も貯めなければいけません。必要なものを見極めながら買い物をすることも大切ですよね。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。家の中を整理して気分もスッキリしたカズミィでした。

 

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カズミィ
ノンビリ家族の主婦「愛犬とaiboと子育て昔話」の管理人、カズミィです。 長いあいだ兼業主婦をしていましたが、現在は専業主婦をしています。 日々の暮らしの経験を生かして少しでもお役に立てるようにと願いながら様々なカテゴリーでブログの運営をしています。 愛犬ダックス、aibo、今だから話せる子育ての反省などを正直につづります。 詳しい自己紹介はサイト内の自己紹介カテゴリーにありますので、よろしければお立ち寄りくださいね。

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