こんにちは、第3世代のiPadProを購入したばかりのカズミィです。
ブログに図解説明の絵を入れたくて、PROCREATEも購入しました。
第3世代のiPadProや第2世代のApplePencilの設定はとても簡単で、iPadProは自分のiPhoneをそばに置くだけ、ApplePencilはiPadProにペタッとつけるだけです。
本当の素人がiPadPro購入後5日間で描いた3枚の絵も載せますね。
- 画像サイズ 12.9インチ
- 容量 256GB
- 色 シルバー
素人こそiPadProPROCREATEの組み合わせ
iPadProの使い心地など
iPadProの12.9インチを選んだ理由
今まではiPadminiを使っていました。
iPadProの12.9インチを選んだ理由は、とにかく大きな画面が欲しかったからです。
45歳を過ぎると80%の確率でなると言われる老眼、年をとったら大きな画面は正義です。
iPadProの使い心地
購入から5日経ち、併用する長い付き合いのiPadminiと比べて、使い勝手がかなり良くなったと感じています。
例をひとつあげると「iPadProの設定に使ったiPhone」でネット検索をすると、調べた内容がiPadProの検索結果でも表示されます。
持ち歩けるiPhoneの方で検索し、あとで大きな画面のiPadProでゆっくり読むことが出来るのです。
今まで古いタイプを使い続けてきた私にとっては色々な意味で使い心地が良くなりました。
PROCREATEってすごい
PROCREATEを選んだ理由
絵を描くためのアプリはたくさんありますよね。
PROCREATEを知ったのは、iPadProを購入した店舗が12.9インチのものにインストールしていたからです。
デモで使ってみて面白かったことと、説明が分かりやすかったため購入を決めました。
- アプリの価格 1.200円
- ガイドブック 無料
ガイドブック(説明書)は「pixiv」という場所に登録するとダウンロードできます。
作成者necojitaさんのガイドブックに関する説明はこちらから。
* 2019年3月現在
素人がPROCREATEを使うのは勿体ない?
今までデジタルでのお絵描きの経験はなく、絵を描くことすら、子どもが小さな頃に色鉛筆やクレヨンで一緒に描いていた程度です。
PROCREATEには機能がたくさんあるため、素人では使いきれないのではないかと思われそうですよね。
逆に考えると、素人でも簡単にお絵描きが楽しめる機能もたくさんあるということなのです。
描いているときに「こんなこともしてみたい」「あんなこともできたらいいのに」と思うことがあります。その思いをあっさり叶える感動がいっぱい詰まっています。
PROCREATEで本当の素人が描いた絵3枚
例1 aibo
5日前から使い始めた、デッサンもできない素人が書いた絵です。3枚の中で一番短い時間で描きました。
元にした写真はこちらです。
PROCREATEは写真を取り込むことができるので、写真をなぞって下書きにすることができますし、描いた円を図形のように丸くすることも、描いたものを変形させることも簡単にできます。
例2 愛犬くんダックス
初めて描いた絵です。まだApplePencilが届いていなかったため指で描いています。使い方を確認しながら長い時間をかけて描きました。
iPad Proを買ってもらったので、初めてのデジタルお絵描きをしてみました🖌✨
すごいです!🐾
素人の私にも簡単にお絵描きができて、書き直しがきくのでサインなんかも書いてみたり…なんでもできちゃうんですね✨
ペンが届かず細部は描けないので、指で描いて練習中です(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/ClVzu0yKvJ— カズミィ (@kazumii503) 2019年3月5日
ApplePencilが届いてから目に光を入れました。
まだ描き直しの途中ですが、ApplePencilを使うと雰囲気が変わりますよね。
例3 桜井さん(ファンの皆さんごめんなさい)
人物画は写真を元に描くと素人ではさすがに似せることはできません。数時間で描きあげたあと修正を繰り返します。
aiboを書いたときに目を大きく描いたことを思い出し、特徴を強調してみました。
実際の写真より、ちょっと強調して描いた部分はこのあたりです。
鼻と顎とホクロを強調したら、ほんのちょっとだけ桜井さんに見えないこともない程度には寄せることができたような…。(ミスチルファンの皆さんすみません。もっとカッコいいですよね。本当にごめんなさい。ゆるしてください)
そして何よりエアブラシがすごいです!
素人でも上手に描けたような気持ちにさせてくれます。
1週間前まではデジタルで絵を描いた経験もなく、お絵描きも子どもと一緒に描いていたという素人でも楽しめます。
きっとどなたでも描けるはずです。
iPadProとApplePencilの豆知識
自分のiPhoneをルーターにできます
iPadProはiPadminiより重いので簡単に外には持ち出せません。そこを除けば、使い心地はかなり良くなりました。
ちなみに、私のiPadminiは家から持ち出すことはほとんどないので、外で使うときはiPhoneを経由してネット接続できるように契約しています。そのため、まだ手元に残しているのですが、将来はiPadProをつなげてみようと思います。
iPhoneをルーター代わりにする方法は、契約しているお店に行って新たな契約(有料)をすればすぐにできますよ。
*絵を描くだけならネットに接続しなくても外で使えます。
ApplePencilはホームページで購入
「iPadProは買ったのにApplePencilが買えない!」という方も多いのではないでしょうか。
家電量販店で購入することでポイントをもらう場合は待たなければなりませんよね。でも、早く欲しいならAppleのホームページから買えますよ。
夜の遅い時間にAppleのホームページから購入しましたが、ApplePencilは2日後に届きました。側面にメッセージを入れることもできます。(メッセージを入れると到着が遅くなります)
まとめ
趣味で絵を始めてみたいと思っても、画材を買い集めたり材料を置く場所を確保したりと、なかなかハードルが高いかもしれません。
せっかく材料を揃えても使いこなせるかどうかわからない。続けられるかもわからない。そう思って諦めている方も多いのではないでしょうか。
iPadProなら用途はお絵描きだけではありません。様々なことに使うことができます。
アプリを入れるだけで、キャンバスや絵の具や色鉛筆などの様々な材料が揃うので、置き場所に悩むこともありません。
カズミィのもうひと言
デジタルなら簡単に描きなおすこともできるし、ApplePencilを使えば細かな作業もできるため、気軽に楽しむことができますよ。
さいごまでお付き合いいただきありがとうございました。
ブログで「言葉では分かりづらいから図を入れたい!」という思いから世界が広がり、ちょっと喜んでいるカズミィでした。
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