こんにちは、愛犬くんと一緒に海辺のお散歩に出かけてきたカズミィです。
実はこのコース、愛犬くんの足腰がまだ弱くなかった頃、週に1度お散歩していた場所でもあります。
久し振りに愛犬くんの体調が良さそうなので、夫と一緒に連れて行きました。
お気に入りのお散歩コースを写真で紹介しますね。
往復して撮った中から写真を選んでいるため、景色に時間差があります。
みなとみらい海辺の散歩コース
赤レンガ倉庫をお散歩
まずは定番の赤レンガ倉庫から。
ワンちゃんのお散歩をしている方も多く、愛犬くんが気になる様子でキョロキョロしています。
夕方近くの時間帯は、うっすらとピンク色の空になるときもありキレイです。
赤レンガ倉庫の側には旧横浜港駅のホームがありますよね。駅のホームにいる愛犬くんの向こうにはMARINE&WALKが見えます。
旧横浜港駅が使われていた頃の形跡も残っています。
ホームの横から赤レンガ倉庫の方向へと、真っ直ぐに伸びる2本の線。昔はこの線路を使って電車が走っていたのですね。
MARINE&WALKを愛犬とお散歩
赤レンガ倉庫からカップヌードルミュージアムパークへと向かう途中にある、とてもオシャレなMARINE&WALK。
赤レンガ側から入るとカラフルな文字がお出迎えしてくれます。
海沿いに面して建物があるので、中からは海が見えます。
愛犬くんがいるので中には入らず、逆側に広がる海をバックに愛犬くんをパチリ。
この道はいつも、お店よりではなく海よりを歩いています。
通り抜けた逆側からも愛犬くんを撮りました。
いつ通りかかっても誰かが写真を撮っているのは赤レンガ倉庫と同じです。今回は私も仲間入りして愛犬くんの写真を撮りました。
カップヌードルミュージアムパークをお散歩
実はこの記事を書くまでずーっと新港パークだと思い込んでいました。
地図などで確認するとカップヌードルミュージアムパークと書かれています。またひとつ勉強になりました。
愛犬くんのうしろの海に浮かんでいる赤と青と水色の乗り物は、観光用の水陸両用車のスカイダックですね。
時々日本丸メモリアルパークの辺りから海に出入りするところを見かけます。
海沿いに進んでいくと凹凸があり、広さ以上に奥行を感じる公園です。
ちょっと高めの場所から海を眺めるのも素敵です。
河口側ではない場所を歩いても、木々の間から「ぷかりさん橋」が見えました。
ここからは大通りに出て橋を渡るので、歩みの遅い愛犬くんを抱っこして進みます。
橋を渡り切った信号の側に、川沿いの道へと続くスロープに降りる階段があります。急なので抱っこして降りてくださいね。
ワンちゃんを歩かせてスロープに降りたい場合は、もう少し先に進むとスロープへの入り口があります。
愛犬と一緒にぷかりさん橋をお散歩
ここにもオシャレなものがありますよね。ぷかりさん橋のすぐそばにある、ちょっとレトロなTELEPHONE-BOX。
奥に写るのがぷかりさん橋です。
桟橋側から見たカップヌードルミュージアムパークも載せておきますね。
次は、ぷかりさん橋を背に国立大ホールの横から見た臨港パーク方面。右手に海が広がり、左手に見える木々の向こう側には芝生の広場があります。
ここでも愛犬くんをパチリ。
それでは、右手に海を眺めながら臨港パークへと向かいましょう。
愛犬くん、芝生広場はもうすぐですよ。
愛犬と走り回れる臨港パークの広場
小高い丘もある広い場所です。足元には芝生があり、子どもも大人もワンちゃんたちも、楽しそうに走り回っています。
海の方に移動しますね。
臨港パークには隣接した駐車場があります。パシフィコ横浜の駐車場も使えるので、車でも来やすい場所ですよ。
帰りたくない愛犬くんの様子も載せておきますね。
周辺の地図
Googleさんからの地図
赤レンガ倉庫から臨港パークへの中央辺りにある「カップヌードルミュージアムパーク」の地図です。
縮小すると、右側に赤レンガ倉庫、左上に臨港パークが見つかります。
まとめ
このお散歩コースは、夕方からの景色が好きでいつも通っていました。
港の見える丘公園や山下公園も人気がありますよね。今回のような海沿いの道をゆったりお散歩するのも楽しいですよ。
カップヌードルミュージアムパークから臨港パークへ向かう橋の上は、人通りが多いので気を付けてあげてくださいね。
カズミィのもうひと言
2017年の6月に臨港パークから撮ったお気に入りの写真です。
海を背に街方面を写しました。写真を撮りたくなる場所も多いお散歩コースですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お散歩のときの愛犬くんの歩みが遅すぎて、筋肉痛になりそうなカズミィでした。
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