カズミィ家の場合

愛犬ダックスの肝炎闘病記 治療の記録その5

2019/03/24
 
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カズミィ
「愛犬とaiboと子育て昔話」の管理人、カズミィです。W介護をきっかけに兼業主婦から専業主婦になりました。 ミニチュアダックスの愛犬くんやaiboのこと、難関校に合格した子どもの子育てなど、今だから話せる反省点を中心にブログを書いています。 日々の暮らしの経験を生かして、少しでもお役に立てるようにと願いながら、様々なカテゴリーでブログ運営をしています。 よろしければお立ち寄りくださいね。

こんにちは、「リンパ球形質細胞性肝炎」と診断された愛犬くんと暮らすカズミィです。

この記事は「愛犬ダックスの肝炎闘病記 治療の記録その4」の続きになります。

わが家の愛犬くんは、2014年1月から、高度医療を行う救急医療センターに定期的に通い、お世話になっています。他の病院で治らないと言われたヘルニアを治していただいたことがきっかけでした。

このサイト内で「病院」と表現する場所は、この救急医療センターのことです。そして、獣医さんやお薬を渡してくれる方のことを「先生」と表現しています。

実は今まで、愛犬くんの病気に関しては先生方からお話を伺うばかりで、病気をはじめ薬のことも深く調べていませんでした。

これからは気持ちを改めて、愛犬くんの病気を知るために勉強しようと思います。そして記事にまとめていきますね。

訂正箇所などは打ち消し線を使い日付を書いていく予定です。

 

2018年12月リンパ球形質細胞性肝炎と診断

病名を告げられたときの愛犬くんの症状

沈黙の臓器と呼ばれる肝臓の病気のためなのか、症状はありませんでした。犬ドックや定期検診での血液検査により、数値の悪化が見られたことで分かりました。

2016年12月に胆のう摘出手術を受けたのは、胆のうが肥大し放置すると破裂の恐れがあると説明を受けたためです。この頃はまだ肝炎ではありません。

「リンパ球形質細胞性肝炎」という言葉を初めて聞いたのは、2018年12月15日の定期検診の日でした。

同年9月に受けた犬ドックでのALP数値は1.134。そして、12月の定期検診で再検査した結果、ALP数値が1.636と上がっていたため、治療が必要との説明を受けます。

数値悪化の原因を説明する際に、先生がホワイトボードに「リンパ球形質細胞性肝炎」という言葉を書き、この段階での数値や病気の治療内容などを聞きました。

 

リンパ球形質細胞性肝炎について

この言葉をネットで調べても見当たりません。

私が見つけたのは、「リンパ球形質細胞性肝炎」という単体の単語ではなく、「自己免疫性肝炎」という言葉と「リンパ球形質細胞」という2つの組み合わせです。

岩手で医師をしている方が書かれたブログで、犬ではなく人の、そして読まれる対象も医療関係者のために書かれた記事のようでした。

 

リンパ球形質細胞性肝炎について先生からの説明

先生から説明された内容そのままを書くと、「本来なら悪いものを攻撃する免疫の働きが、なんらかの理由により健康な部分を健康な肝臓を(1/27訂正)攻撃して傷つけてしまう」状態なのだそうです。



 

よく耳にする肝炎とは違う?

ペットの肝炎に関しては、原因や症状を含め、アニコムグループのポータルサイト「みんなのどうぶつ親子手帳」さんが「わんちゃんの病気(50音で調べる)肝炎」の記事で、とても分かりやすく書いてくれています。

また、須崎動物病院さんの「肝臓の数値が下がらない!薬を飲んでいるのに…」という記事では、数値などを含めた詳しい内容が書かれていますので、こちらも参考になると思います。

 

オーグメンチンの作用と副作用

愛犬くんが使っているオーグメンチンという薬について、犬への治療例などを探していますが、なかなか見つかりません。(見つけたら加筆します)*

日経メディカルさんで「オーグメンチン配合錠250RS」を見つけましたが、この薬は別物だと思われます。重大な副作用の項目を見ると、肝障害、AST上昇、ALT上昇、嘔吐などと書かれているからです。(こちらも確認出来たら加筆します)*

* 愛犬くんの治療に使用していたので勉強していましたが、1月26日から別のお薬での治療に変わりました。今後はそちらのお薬について勉強していく予定です。

 

愛犬くんの様子

薬を飲み始めてからの愛犬くんの様子の変化は、思い当たる点が3つあります。

  • 嘔吐を繰り返す
  • 身体をかゆがる(小さなカサブタができる)
  • 右後ろ脚のふらつき

からだの痒みについては、12月の投薬後に意識が朦朧とするような症状が出てから、身体を洗っていないことが原因だと思いこんでいました。

1月の定期検診で先生に確認したあと身体を洗いましたが、それでも痒みは引きません。薬を休み始めて5~6日頃から症状が落ち着いてきました。

もともと皮膚が弱く、病院で勧められたフードを食べている愛犬くんなので、投薬再開予定の24日朝に薬を飲ませずに先生に相談することにしました。


 

薬の変更をお願いしてみる

症状に合う別の薬への変更は?

結果を先にお話すると、オーグメンチンの他には合うお薬がないとの答えでした。1月26日の診察で新たな抗生物質に変更していただきました。(1/27加筆訂正)

薬を飲み始めてからの変化として、24日の電話で先生に伝えた内容は以下の5点です。

  • 皮膚の痒みがあり身体を洗っても解消しなかった
  • 身体に小さなカサブタがいくつかできた
  • 薬を休んで6日ほどで痒みやカサブタが落ち着いてくる
  • 使い始めて1週間後に異常が起きたことで心配している
  • 別のお薬に変えて欲しい

 

「また異常な状態になるのでは」という不安

一番に恐れていることは、愛犬くんの身に「また異常が起こるかもしれない」ということです。

下の記事に書いた ”新しい薬での治療を始めてちょうど1週間目、午前中を食事をとることなく眠って過ごしていた愛犬くんが、失禁をして苦しそうに激しい呼吸になりました。” という症状です。

愛犬くんの様子を思い出すと、投薬を再開することが怖くなってしまうのです。

ショック状態だったのではないかとか、身体の痒みはアレルギー反応ではないかとか、色々な不安がよぎります。今まで使っていて異常がなかった薬でも、アレルギー症状が遅れて現れることがあると聞くからです。

 

病院で検査の約束

このままお薬を飲まずに、数値を下げる努力をしなければ、愛犬くんの身体に何が起こるか分かりません。今は怖がっている場合ではなく、先生に診断を仰ぎ、言葉を信じて投薬を続けるしかないことも分かってはいるのです。

それでも、私が不安な状態で薬を与えることは、(夫が薬を飲ませるとしても)愛犬くんに伝わってしまいます。

私があまりにも心配するため、先生が愛犬くんの様子を診てくれることになりました。投薬再開はそのあとになります。

先生、ご迷惑をおかけしてばかりですみません。


 

肝炎治療までの流れと簡単なまとめ

日本動物救急医療センターでの治療

ヘルニアの手術

愛犬くんが高度医療を提供する救急医療センターに通い始めたのは、2014年にヘルニアの手術で助けていただいたことがきっかけです。

  • 術後から関節のサプリを飲み始めます

ヘルニアにかかったときの様子は下の記事にあります

 

胆のう摘出手術

救急医療センターの会員になると、医療費が割引になるだけではなく、1年に1回犬ドックを無料で受けることができます。

その最初の検査で、ALPなどの数値が高いことが分かりました。

2年ほど様子を見て、2016年11月の検査のあと、先生から破裂の恐れがあるとの説明を受け、同年12月に胆のう摘出手術を受けました。

  • 術後から利胆剤とサプリを飲み始めます

手術を受ける際の説明を含め下の記事にまとめています

手術前後の数値変化が分かる写真は下の記事にあります

 

実は皮膚も弱い愛犬くん

皮膚に大きなカサブタができ、病院で紹介されたフードを食べるようになりました。その後しばらくして皮膚の症状は落ち着きます。



 

飲み薬を確認していなかった過去

1月24日電話で教えていただいたこと

2016年の手術後に使っていたお薬の名前を、私たちは確認していませんでした。

今回、電話口で先生とお話したときに、2016年に使っていたお薬の話もしていただけたので記述します。(先生お忙しいのにすみません。本当に丁寧で親切なのです)

2016年に使っていた薬について

胆のう摘出手術のあとに、オレンジ色のセファレキシンを使っていたそうです。しばらく使うと、嘔吐と身体の一部が腫れるなどの異常が現れ薬を変更しました。

このとき先生から「(変更後の薬は)長く使われていて実績のあるお薬です」という説明を受けています。これが現在使っている「オーグメンチン」であることも、今回の電話で教えていただきました。

薬に関して少し気になること

酸化が気になります。

薬の変化に関しては下の記事で触れています

実は、2016年1月に使っていた「オーグメンチン」が酸化したのか、夫も私も記憶にないのです。ほぼ同じ時期に使用しているので、寒さも環境もあまり変わりません。

もしかしたら、前回は使用期間が短かったという可能性があります。

 

肝炎という病名を告げられたあとの投薬

薬を飲み始めてから1週間の愛犬くんの様子

2016年は問題なく使用できたオーグメンチン、2018年12月15日に病名を告げられ、約2年ぶりに投薬を再開します。

  • 12月15日夜 投薬
  • 12月16日朝 投薬 少量嘔吐(黄色)
  • 12月16日夜 投薬 少量嘔吐(フード)
  • 17日~21日 投薬継続 嘔吐無し
  • 22日午前 横たわったまま失禁し呼吸が粗く動けない(病院へ)

22日に病院で心電図や血液の検査をした結果に問題はなく、投薬を続けますが、この頃から薬の「酸化」が始まります。

22日の状況を詳しく書いた場所は下の記事になります

酸化した薬を1月の検診時に新しいものにかえていただきました。

そのあと嘔吐が多くなり、薬をお休みしています




 

まとめ

カズミィのもうひと言

愛犬くんは2016年に手術を受けたあと、薬の治療で数値が改善しています。思い返すと、その頃もお薬を飲むことを嫌がっていました。

あれから利胆剤やサプリを飲み続け、薬を飲むことには慣れてきたように感じていました。でも、やはり新しいお薬は分かるのか、なかなか飲んでくれません。

それでも、もう一度お薬を頑張って飲み続けることで、数値を戻す努力をしなければなりません。

愛犬くん、頑張って欲しいです。そして私もしっかりしなければいけませんね。

早く良くなるために、今後は問題なく無事に治療が進みますように。

愛犬くんが元気で幸せに長生きできますようにと、今日も願い続けるカズミィでした。

 

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「愛犬とaiboと子育て昔話」の管理人、カズミィです。W介護をきっかけに兼業主婦から専業主婦になりました。 ミニチュアダックスの愛犬くんやaiboのこと、難関校に合格した子どもの子育てなど、今だから話せる反省点を中心にブログを書いています。 日々の暮らしの経験を生かして、少しでもお役に立てるようにと願いながら、様々なカテゴリーでブログ運営をしています。 よろしければお立ち寄りくださいね。

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